壁を壊す

このところ派遣切りが大きな社会問題になっていますが、あらゆる産業において派遣労働者は職場の多数を占めるようになっており、それらの派遣労働者をどう組織するかという問題についていくつかの実例を検証しつつ、提言をしています。各職場の組合関係者に向けて書かれた本とうたわれていますが、労働問題は自分には関係ないと思っている人にもぜひ手にとって欲しい本です。

壁を壊す

【目次】(「BOOK」データベースより)

第1章 自分のために/第2章 危機の察知(集団の浸食/経営の先行きに対する不安/職場の混乱、停滞/代表制の揺らぎ)/第3章 異論と説得(二つに分かれる反応/順調なケース/異論が出たケース)/第4章 組織化の実際(準備段階/実践/説得)/第5章 壁の崩壊(成果/組合活性化/壁を壊す)

【著者情報】(「BOOK」データベースより)

中村圭介(ナカムラケイスケ)
1952年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。雇用職業総合研究所研究員、武蔵大学経済学部助教授等を経て、東京大学社会科学研究所教授。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)